機能、デザイン、コストを徹底して追求したクオリティの高い住まい

こだわりの家づくり

07 安心の保証制度

安心して家を建てていただくために

お客様が安心して、より高品質で高性能のいい家を建てていただくために
住宅性能に関するさまざまな検査・チェックを行っています。

公的検査

建築主事または指定確認検査機関による検査です。  
 

中間検査
上棟後10日間ほどで、下記の検査と確認を行います。

・図面どおりの配置で建てられているか。
・図面どおりの高さで建てられているか。
・軸組み計算により指定された柱と梁を繋ぐ仕口金物や構造用合板が
    正しく施工されているか。
・建築金物(あおり止め金物や火打ち梁など)が正しく施工されているか。
・柱の位置などが図面通り施工されているか。
 
 

完了検査
竣工直後に、下記の検査と確認を行います。

・図面どおりの建物に仕上がっているか。(間取り、床面積、廊下巾などの確認)
・手摺や火災報知機など安全器具が正しく施工されているか。
・シックハウス対策に関する法令基準が満たされているか。

第三者保証機構による検査

 

配筋検査
基礎の配筋工事が完了し、生コンクリートを打設するまで(着工後10日間程度)に配筋検査を行います。

・図面どおりの配筋がされているか。
・鉄筋の組み方に問題がないか。
 

躯体検査
中間検査の内容に加え、構造部材が図面通り施工されているかなどをチェックします。
 

防水下地検査
防水層が施工された後(上棟後2~3週間程度)、透湿防水シート、アルミサッシ、開口部周りの防水処理、バルコニー防水工事などの施工状況を確認します。

自主検査

竣工後、図面との整合性や、傷・汚れのチェック、
使い勝手や安全上問題が無いかなどのチェックを行います。 
 

社内検査
上棟後10日間ほどで、下記の検査と確認を行います。

・図面どおりの配置で建てられているか。
・図面どおりの高さで建てられているか。
・軸組み計算により指定された柱と梁を繋ぐ仕口金物や構造用合板が
    正しく施工されているか。
・建築金物(あおり止め金物や火打ち梁など)が正しく施工されているか。
・柱の位置などが図面通り施工されているか。

10年間の瑕疵保証制度

 
新築住宅は、国で定められた「住宅品質確保法」で、住宅の構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分において、10年間の保証があります。
また、「住宅瑕疵担保履行法」という法律で、住宅事業者は保険への加入や保証金を預けておくことで、万が一倒産した場合でも瑕疵(欠陥)を直すための費用を確保することが義務付けられています。これにより消費者は、安心して新築住宅を取得できます。
住工房つくばの杜は
茨城県つくば市を拠点とし「設計事務所+工務店」という新しいスタイルで
「日本一楽しい家づくり」を目指しています。
茨城県でオリジナルな家(注文住宅)を建てたい方は、お気軽にご相談ください。
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